You only live once

人生は一度きり。

エジプト旅行 ⑭ 考古学博物館とパピルス(雑草)とメリディアン

エジプト旅行に行ってきました。
↓これで
HISのインプレッソ
●添乗員同行● 憧れの豪華ナイル川クルーズ満喫 悠久のエジプト周遊8日間
5つ星クルーズ船に3連泊!ルクソール、アブシンベルまで周遊!最終日は「ピラミッドが見える部屋」宿泊

 

行程6日目

午後は エジプト考古学博物館へ。

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すごいこと伝わりましたよね?

以上。お腹イパーイw

 

 

カメラは持ち込みに50エジプトポンド必要です。

ビデオカメラは持ち込み代金がもうちょっと高かったかなと。

 

ツタンカーメンのマスクは撮影禁止です。そこ以外は撮影可能です。

あとミイラ室に入りたい人は100エジプトポンドご用意下さい。

 

博物館のあとはオールドカイロへ。

ツアーの方全員が②を選択しました。全員一致しないと、車が一台なので、観光の時間効率が悪くなるようです。

 

選べる観光
選べる観光 (2) 考古学博物館+オールドカイロプラン
日本語ガイドが1時間ご案内した後は、オールドカイロ地区へ。キリストが隠れ住んだと言われる場所やキリスト教の一派・コプト教の教会などへご案内します。

 

オールドカイロ

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以上。

もうほんとお腹イパーイwww

 

パピルス屋に行きます。Bes papyrus institue

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中に入ると、パピルスの作成方法をみせてくれます。

そのあとは自由時間。

暗闇で光るパピルスをみせてくれたりします。

あとハイビスカスの酸っぱい飲み物がでます。

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もうね。高いです。驚愕する高さ。

 2450エジプトポンドですよ!?あーた!?

ちょっと気軽に買える金額ではないです。

 

しかも手書きではなくプリントです。

プ・リ・ン・ト!!!

シルク印刷ですよwあーたwww

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パピルスってこれよ?雑草じゃん。

 

でも、キャロルがね。いつもパピルスパピルス言ってるのでね。買いたかったんですよ。ほんとは。

※キャロル@王家の紋章。ナイルの賜物。

 

まー買いませんでしたけども。

 

そしたらお土産にパピルスくれたお!!

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ふせんはってあるとこに、ヒエログリフで自分の名前が書いてありました。

なかなか粋なことしてくれますね。

願わくばHISのロゴがなければなー。最高だったのにー

 

 

買い物の後は、ホテルへ。今夜は、

メリディアン ピラミッド ホテル&スパ

 

すてきーきれーさいこー。

 

ホテルについては、次回に続きます。

エジプト旅行 ⑬ アスワンからカイロへ ISとハンハリーリでお買い物

エジプト旅行に行ってきました。
↓これで
HISのインプレッソ
●添乗員同行● 憧れの豪華ナイル川クルーズ満喫 悠久のエジプト周遊8日間
5つ星クルーズ船に3連泊!ルクソール、アブシンベルまで周遊!最終日は「ピラミッドが見える部屋」宿泊

行程6日目

素晴らしいクルーズ船との別れ。

朝食のボックスを受け取り、空港に向かいます。

 さよならアスワン、さよならルクソール

 

 

カイロに戻り、観光です。しおりには

世界遺産 カイロ市内観光
●モハメドアリモスク、賑やかな◎ハンハリーリバザールにご案内。
ハンハリーリバザールではご希望の方のみ、名産品の香水瓶店にもご案内いたします。

 と記載されています。

 

まず、モハメドアリモスクに行きます。

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とてもすてき。

ガイドからイスラム教の話を聞きました。テロの影響で、エジプトは観光客がかなり減っていて、イスラム教は悪い宗教だと思われているから、どうか誤解しないでほしいとのこと。

イスラム教のこと、もっと知らねばなりません。

 

続いて、ハンハーリバザールへ。

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自由時間があり、ショッピングします。

値切り交渉して、粗悪品をたくさんかいましたw

賑やかで粗悪品がたくさん売っています。

香水瓶の10個セット、ガラス製のものは5ドルでした。パイレックスは15ドル。

この値段は高いです。半額には値切れます。

 

値段はあってないようなものなんでしょう。

すぐ値下げしてくれますので、是非交渉してみて下さい。

 

しおり記載の、希望者の香水瓶屋ショッピングはありませんでした。

アスワンで行ったので、今日は割愛なのでしょう。

 

 

お昼はレストランで初コシャリ。

ビーフタジン、野菜タジン、コシャリからチョイスメニューです。

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お腹すいてるので完食しましたが、タレが足りないです。ギブミー。

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その他、パンのようなもの?がでました。

 

レストランはここ。

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午後は考古学博物館です。わくわく。

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 続きます。

エジプト旅行 ⑫ ルクソール東側観光 エジプト香水ってばステキー

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行程5日目

続きです。

昼ご飯の後はファルーカに乗りました。

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 ファルーカは転覆しないのか?

とガイドに質問したら、ソンナシツモン、ムヅカシクテワカラナーイとかわされました。

ファルーカ、勢い余ると転覆しそーです。

 

世界遺産 ルクソール東岸観光 (約3時間)
かつてはスフィンクスの参道でつながっていた●ルクソール神殿と●カルナック神殿にご案内します。

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ルクソール神殿はライトアップが見られました。すてき。

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途中、香水瓶屋に行きました。

KYPHI Perfumes

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香水瓶は一つ100〜300エジプトポンド
香水(香油)は30ドル@15mlだったかな?
販売されていました。

 

ビンは可愛くてたくさん買ってしまいました。

香油はピュアエッセンスで質はとても良さそう。

そして名前が素敵。Secret of Desertとか、Arabian Nightsとか。

素敵すぎる。

でも使わないので買いませんでしたがwww

 

素敵な4日目でした。また明日。

エジプト旅行 ⑪ ルクソール西側観光 王家の谷スゴカターヨ

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行程59日目 

 

世界遺産 ルクソール西岸観光 (約4時間30分)
歴代のファラオの墓がある王家の谷にて●ツタンカーメン王の墓に特別入場(注3)

 

今日は王家の谷に行きます。

とても楽しみにしていた観光地なので

土器土器わくわく。

 

王家の谷はカメラ禁止なので写真ありません。

希望者は、写真集を千円で買うことができます。

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ルクソールの西側は死者の世界。

たくさんのファラオの眠る王家の谷は

とにかくすごい。

ツタンカーメンのお墓は特にすごい。

壁画もミイラもすごい。

このあと行く、考古学博物館に展示されている、黄金のマスクや調度品がここから発見されたのかと思うと、凄すぎて圧倒される。

眼にしっかりやきつけてきました。

写真ないので全然伝わらないですね〜

 

そのほかの王様のお墓も内部を見学しました。

トトメス三世の墓の壁画がとてもキレイで、盗掘にあって全貌がわからないのが残念で仕方ありません。

きっと豪華絢爛でまばゆかったんだろうなー。

 

 

王家の谷ではチケットを購入すると、公開されている好きな墓を3ヶ所見学することができます。

それぞれ墓には墓番人(施設の人か?)が入口にスタンバイしていて、チケットをチェックしています。

ここまでは問題ないのですが、この墓番人の中には仕事中でありながらも、チップが欲しいので、あらゆる手段を使って私たちを騙そうとしてくる輩がいるのです。

こーゆーやつは、親切ぶってずーっとついて来るので困ります。

 

問題は、王家の谷の奥に行けば行くほど、観光客が少なくなり、墓の内部見学に誰もいないなんてケースがあります。

そーゆー墓の見学をする際に、女ひとりで墓番人について来られると、恐怖!!

 こんな奥まった墓の中で、墓番人と二人きりになって、何かあっても誰も気づかないし、助けを呼んでも誰もわからない。しかも墓の中なんて一本道で逃げ場ないし!

私ピンチ!!!

 

なんて見学もそぞろに出てきてしまいました。 

考えすぎだろーと言われるかもですが、あまりに死角が多すぎて。悪者がいないことを願います。

 

 

続いて

壮大な建築物●ハトシェプスト女王葬祭殿、◎メムノンの巨像へご案内します。

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以上。おなかいっぱいwww

 

 

観光中は暑かったです。

売店で買ったアイス。うま。

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ルクソールは農村部で、緑がひろがってました。

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続きます。

 

 

エジプト旅行 ⑩ コムオンボとエドフと心に残るサンセット

エジプト旅行に行ってきました。
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5つ星クルーズ船に3連泊!ルクソール、アブシンベルまで周遊!最終日は「ピラミッドが見える部屋」宿泊

 

行程4日目

コムオンボ観光 (約2時間)
ふたつの聖域を持つ●コムオンボ神殿にご案内します。

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 以上。

 

エドフ観光 (約2時間)
太陽神が祀られた●ホルス神殿へは馬車で訪れます。

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鳩ではなく隼ですってポーw

 

馬車は臭くてチップくれくれうざいです。

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<夕方>
アフターヌーンティータイムでのんびりお過ごし下さい。

素晴らしいサンセット。

ナイルに揺られまどろみながら、優雅な午後のひとときを過ごしました。

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夕食後は、21時頃から、ガラベーヤQパーティーがありました。

パーリーは23時頃まで繰り広げられていたようです。

有閑倶楽部の方々が楽しそうに仮装して、踊りながらゲームに興じていました。

 

船内でガラベイヤは7ドルで売ってました。

ガラベイヤパーリーの日は飛ぶように売れてました。すごいなガラベイヤw

 

 

4日目はゆったりした1日で、昨日の強行スケジュールが嘘のようでした。

 

続きます。 

エジプト旅行 ⑨ 豪華クルーズ船 アムワジAMWAJ号

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行程3日目、夜クルーズ船に乗船します。

クルーズ船はアムワジ(AMWAJ)号です。

クルーズ船の中では小型のようですが、5つ星で船内十分キレイでした。

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 船内は、

地下→レストラン

1F→ロビー、ラウンジバー

2F→客室、お土産ショップ

3F→客室

屋上→バー、デッキ、プール

 

部屋はこんな感じです。


 

毎回ベッドメイキングに工夫がされていて、隣の欧米の方は「oh! crocodile!!」と叫んでおりましたw

私の部屋はスワン?のような何かしらの鳥でしたよ。

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ラウンジバーはこんな感じ。

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ここでカクテルパーチーとか、ガラベイヤパーチーとか、ベリーダンスショーなどが夜な夜な開催されています。
参加は無料。カクテルも無料で飲み放題。
それ以外は、メニューをみるとインクルーシブと書いてありますが、有料でした。

 

屋上デッキ。

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写真は夜明けの時間なので、暗く寒いですが、日が昇り暖かくなってからここで寝そべって本を読むと最高です。
母なるナイルに揺られて極上の気分になることができます。
本をたくさん持って行くと良いでしょう。英語とアラビア語の本は無料で貸し出ししてました。
あとプールは寒くて入れませんでした。(2月)

 

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 午後のティーパーティーもここでやります。
ティーパーティーは誰でも無料で参加できます。

 

 

レストランの食事はブュッフェスタイル。

色んな種類の食べ物があり、毎日飽きないよう工夫されていました。

 

百聞は一見にしかず。ドゾー。

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私の盛り付けは茶色が散りばめられてますね(笑)

 

ビールは、サッカラとステラ。

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 いやー快適でした。

私的には豪華でしたが、もっと豪華な船はありそうな気がします。

 

 

船はあまり揺れません。酔いやすい人以外は、酔い止め要らないかもしれません。

エジプト旅行 ⑧ アブシンベルと果てしない砂漠

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5つ星クルーズ船に3連泊!ルクソール、アブシンベルまで周遊!最終日は「ピラミッドが見える部屋」宿泊

行程3日目は、アブシンベルへ!

ランチをバスでとりながら、移動です。

 

HISの旅のしおりには

>バス早めの昼食後、陸路、警察の先導により

>アブシンベルへ(280km/約3時間)

 

警察の先導!!!???

この一文が不安を煽ります。

 

アスワンーアブシンベル間はテロなどの危険が懸念されるエリアでして、警察が護衛してくれるようです。

 

ダイジョウブカシラー??

 

乗って体験した感想ですが、とりあえず何もありませんでした。

危険だけでなく、道中何もありません。

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 あるのは
砂、太陽、蜃気楼www

 

アスワンからアブシンベルまでは砂漠地帯で、ひたすら一本道を走行します。

車もあまり走ってないし。建物もほとんどありません。

危険な人に襲われたら逃げようにも逃げられない。それくらい何もない砂漠です。

 

ですから警察が護衛することになったんでしょう。

おかげさまで危険には遭遇しませんでした。 

だけど、もっと気にすべきは、車両点検ではないかと思います。

だって、もし道中で車がトラブルになって止まっちゃったら、死にますよコレ。灼熱砂漠ですもの。

 

 

途中、トイレ休憩のため、オアシスによります。

トイレチップ2エジプトポンドご用意下さい。

トイレは水流せません。水は命と同義。

 

このオアシスでは砂を拾わせてもらいました。

さらさらの赤い綺麗な砂。お土産です。

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長い長い道中、ひたすら砂漠を進み、アブシンベルに到着します。

 

アブシンベルはすごかった。

すごいの一言。溜息がでます。

ラムセスII世はどうやって作ったのか?ユネスコはどうやって移動したのか??

誰か教えてほしい。

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アブシンベルで自由行動があり、内部まで細かく観ることができました。

再ラムセスII世はすごい。でもこんな自分大好きな人とは分かり合えないな

 

 

帰りも280キロの砂漠道を戻ります。

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帰りは日が暮れて、窓から砂漠のサンセットが見られました。すてき。

日が落ちると、バスの中もぐんと冷えてきます。

真っ暗になって、やっと宿泊するクルーズ船に到着しました。

 

行程の3日目は、バスでの移動が長く、一番体力を使う日です。かなり疲れます。

クルーズ船ではやくのんびりしたい気持ちでした。

 

では夜のクルーズ船の話は、また次回に。